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2013-09-07 23:56 | カテゴリ:ヒコーキフォト
先日現職の管制官のお話で、空港へ帰ってきたフライトとの通信の最後に「おつかれさま」って一言を言うっていうお話をしていました。「いい仕事をするには、心がこもっていた方がダメなような気がする」って。

管制官とコックピットクルーは顔を合わさずに声だけのやりとり。
些細な事かもしれませんが、相手を相互におもいやる、こういうココロのつながりって大切だと思いました。

飛行機が好きな方なら、エアバンドを使って飛行機と管制塔との交信を聞いたことがあるかたも少なくないのではないのでしょうか?
無線交信の最後に「Goodday」とか「Have a nice flight!」などをつけて交信を締めくくることがありますよね。
そんなやりとりを聞いていると、私も「気をつけて、いってらっしゃい!」と気持ちよく飛び立つ飛行機をお見送りすることができます。

ほんの一言の言葉のやりとり、しかしその一言に込められている気持ちのつながりってとても大切だと感じました。

IMG_5124r1b.jpg

飛行機が出発するとき、グランドスタッフが「いってらっしゃい」と手を振って見送る光景を空港で目にしますよね。
飛行機が1フライトするには、整備士や運航乗務員を始めものすごくたくさんのスタッフが関わっています。
最終チェックをして最後に飛行機を見送るのがライン整備士達です。いわばすべてのスタッフを代表しておくりだしているようなもの。

私は飛行機に乗ったとき、必ずこっそり手を振り返します。
乗っている機体を整備点検して最終的に送り出してくれた「ありがとう」っていう意味を込めて。

ほんの些細な事ですが、こういう感謝の気持ちって大切だなぁって思うのです。


最近、飛行機撮影をする仲間達から、撮影マナーの低下についてのお話をよく耳にするようになりました。
特に撮影ポイントが制約されている場合は「他人よりもイイものを」って気持ちもよくわかります。
飛行機の安全運航は空港スタッフだけではなく、空港にいる乗客や送迎客など、多くの人たちが支えているという事を忘れちゃいけません。
安全に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」っていう気持ちがあれば、フェンスを破損したりするなんていうことはないですよね。
撮影する側も、お互いを思いやる気持ちをもって飛行機をお見送り、お出迎えしたいですね。
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