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2013-12-28 00:00 | カテゴリ:ヒコーキフォト
ボーイング767型機は初期型モデルの-200型が1982年に就航ユナイテッド航空で就航して、翌83年5月21日に全日空向け1号機が羽田空港へ到着しました。-200型は2004年3月に全て退役しましたが、1987年に導入された、派生型である-300型、-300ER型が現在国内線の主力機として活躍しています。

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登場してから30年以上経過している767シリーズ。この間にアビオニクスは著しい進化を遂げていて、初期に導入された機体と最新の機体は別の機体といっても過言ではないくらい、目に見えない進化を遂げています。

全日空では1月の伊丹、3月の熊本とB747-400(D)ジャンボジェット機の引退で盛り上がっていますが、B787型機の導入によって、B767-300型機もその中でひっそりと数を減らしています。

先日1989年に導入されたJA8285号機がひっそりと日本を去りました。
ANAのB767のエンジンはゼネラル・エレクトリック社のCF6-80シリーズが採用されています。
外観上区別はつきませんが、初期に導入された機体に装備されていたエンジンはCF6-80C2B2型で、その後、FADECと呼ばれる、エンジンの制御にマイクロコンピュータを使用して、燃費などのエンジンの性能を安全で高効率で運用できるように改良されたCF6-80C2B2F型が採用されています。

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先日ラインを外れ、アンカレッジ経由でビクタービルにフェリーされたJA8285が、NON-FADEC最後の1機でした。
NON-FADECのエンジンはFADECのエンジンと違い、油圧機械式で制御されているので、整備が大変だったと整備士から話を聞きました。
目に見えないところでも、飛行機の世代交代がおこなわれています。

今はまだ40機以上いるB767-300型機。ジャンボジェット機やドリームライナーに隠れがちですが、たまには彼女のことも思い出してあげてください。
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【ジャンル】:写真 【テーマ】:航空機
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